オーディオユニオンお茶の水アクセサリー館での「第4回アクセサリー・リレー試聴会」の初日です。
※イベント案内はコチラ。
そのトップバッターが関口機械販売株式会社さん、すなわちアコリバさんですな。※公式サイトはコチラ。
キワモノ好きな私、以前より、何度同社製RR-777の購入ボタンを押そうとしたことか。ヤフオクを日々捜していたりもしたものです。
「RR-777」とは知る人ぞ知る「超低周波発生装置」。※商品ページはコチラ。
ネット上では賛否両論。「オカルト」と言われる部類に入るんでしょうね、ヤッパリ。でも一方でオーディオ評論家の方々も愛用していたり。イイですねぇ。興味をそそられますよ、ヤッパリ。そんな中見つけた試聴会の告知、そして、かのRR-777の写真もシッカリ。行くしかないでしょう、割引もあるらしいですし。
中身は非常に楽しかったです。まずは音が良くて幸せ。比較が盛り沢山でもっと幸せ!
ディスクの消磁とマイナスイオン発生装置のデモに始まり、ラインケーブルの比較※コレです(77,700円也!)、ACスタビライザー※コレですをプレイヤー側につけるかアンプ側につけるかの比較、ケーブルインシュレータをの有無※コレです、そしてお待ちかね、RR-777の入切り。もうアッという間でした。
お話も興味深かったです。オーディオの改善は一般の素人さんからの発案から始まることが多いとのこと。例えばCDの消磁もLPレコードの消磁器使ったら音が良くなったとか、トルマリンを使ったマイナスイオン発生装置もトルマリンの布でCDを包んでドライヤーをあてたら音が良くなった、とかだそうです・・・・。何故にそんなことしてみるんでしょうね。謎です。
さて、次一つずつ個人的感想を。
ディスクの消磁とマイナスイオンの効果は?アコリバの方が「音がほぐれる」という表現をとりましたが、確かに音は変わりましたが、締まりがなくなったような音になって今一つ。
ラインケーブルの交換は驚きでした。確かに7万円超えでお値段スゴいのですが、ちょっと高級そうに見えるケーブル(素性は不明)と交換すると、笑っちゃうほど違って。余韻、無音部分のふくよかさ、伸び、厚み、まるで別次元。いやはや打ちのめされました。
ACスタビライザーは思ったよりもビミョー。アコリバの方は「アンプ側より音の源であるプレイヤー側の方が効果がある」と仰ってましたが、わたしはアンプ側の方が効果あった気がしてしまいましたが。
アコリバさんの今、イチ押しなのがケーブルインシュレータだそうです。電源系とスピーカー系に取り付けてあったインシュレーターを外すと、確かに変わるんですなぁ。私も(この商品は高くて手を出せませんが・・・・)ケーブル防振に取り組もうと誓ったのでした。
さぁ、そして真打ち登場!おまちかねのRR-777の出番、だったのですが、時間が押してしまってちょっぴりしか聴けず仕舞い。
ところがです。比較のためにRR-777の電源を切った瞬間、その場の空気が変わった、気がしたんです。それは「あれ?」という瞬間的な感覚。気のせいと言われれば自信がないほどの。でも比較試聴での音の違い以上にそれが気になって、結局その場でご購入。だって10台限定で4割引きなんですもの。24,000円でお釣りが来ました。
その足で有楽町駅前の東京交通会館で開催されている「ハイエンドショー」に。
※公式サイトはコチラ。
年々寂しくなりますね。大阪の「逸品館」さんには即売会とか期待したのですが試聴会だけでした。香川大学工学部が電源不要のアンプを出していたのが異色で微笑ましかったですが。来場者の年齢も高かったですね。
さて、話を戻しましょう。
そうしていそいそと自宅に戻り、さあ実験です。
また出掛ける予定があったので、ピアノ、Jazz、Pops、女声ソロなどを慌ただしく聴いてみました。
すると、女声で「あれ??」と。高音の伸びに無理がないよね?気のせい?と何度か繰り返すのですが、やはり違う気がします。
やっぱり良くなってるよね?間違いないよね?と、半信半疑のまま、低周波を浴び続ける私です。やはり変わってます。多分。
そのトップバッターが関口機械販売株式会社さん、すなわちアコリバさんですな。※公式サイトはコチラ。
キワモノ好きな私、以前より、何度同社製RR-777の購入ボタンを押そうとしたことか。ヤフオクを日々捜していたりもしたものです。
「RR-777」とは知る人ぞ知る「超低周波発生装置」。※商品ページはコチラ。
ネット上では賛否両論。「オカルト」と言われる部類に入るんでしょうね、ヤッパリ。でも一方でオーディオ評論家の方々も愛用していたり。イイですねぇ。興味をそそられますよ、ヤッパリ。そんな中見つけた試聴会の告知、そして、かのRR-777の写真もシッカリ。行くしかないでしょう、割引もあるらしいですし。
中身は非常に楽しかったです。まずは音が良くて幸せ。比較が盛り沢山でもっと幸せ!
ディスクの消磁とマイナスイオン発生装置のデモに始まり、ラインケーブルの比較※コレです(77,700円也!)、ACスタビライザー※コレですをプレイヤー側につけるかアンプ側につけるかの比較、ケーブルインシュレータをの有無※コレです、そしてお待ちかね、RR-777の入切り。もうアッという間でした。
お話も興味深かったです。オーディオの改善は一般の素人さんからの発案から始まることが多いとのこと。例えばCDの消磁もLPレコードの消磁器使ったら音が良くなったとか、トルマリンを使ったマイナスイオン発生装置もトルマリンの布でCDを包んでドライヤーをあてたら音が良くなった、とかだそうです・・・・。何故にそんなことしてみるんでしょうね。謎です。
さて、次一つずつ個人的感想を。
ディスクの消磁とマイナスイオンの効果は?アコリバの方が「音がほぐれる」という表現をとりましたが、確かに音は変わりましたが、締まりがなくなったような音になって今一つ。
ラインケーブルの交換は驚きでした。確かに7万円超えでお値段スゴいのですが、ちょっと高級そうに見えるケーブル(素性は不明)と交換すると、笑っちゃうほど違って。余韻、無音部分のふくよかさ、伸び、厚み、まるで別次元。いやはや打ちのめされました。
ACスタビライザーは思ったよりもビミョー。アコリバの方は「アンプ側より音の源であるプレイヤー側の方が効果がある」と仰ってましたが、わたしはアンプ側の方が効果あった気がしてしまいましたが。
アコリバさんの今、イチ押しなのがケーブルインシュレータだそうです。電源系とスピーカー系に取り付けてあったインシュレーターを外すと、確かに変わるんですなぁ。私も(この商品は高くて手を出せませんが・・・・)ケーブル防振に取り組もうと誓ったのでした。
さぁ、そして真打ち登場!おまちかねのRR-777の出番、だったのですが、時間が押してしまってちょっぴりしか聴けず仕舞い。
ところがです。比較のためにRR-777の電源を切った瞬間、その場の空気が変わった、気がしたんです。それは「あれ?」という瞬間的な感覚。気のせいと言われれば自信がないほどの。でも比較試聴での音の違い以上にそれが気になって、結局その場でご購入。だって10台限定で4割引きなんですもの。24,000円でお釣りが来ました。
その足で有楽町駅前の東京交通会館で開催されている「ハイエンドショー」に。
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年々寂しくなりますね。大阪の「逸品館」さんには即売会とか期待したのですが試聴会だけでした。香川大学工学部が電源不要のアンプを出していたのが異色で微笑ましかったですが。来場者の年齢も高かったですね。
さて、話を戻しましょう。
そうしていそいそと自宅に戻り、さあ実験です。
また出掛ける予定があったので、ピアノ、Jazz、Pops、女声ソロなどを慌ただしく聴いてみました。
すると、女声で「あれ??」と。高音の伸びに無理がないよね?気のせい?と何度か繰り返すのですが、やはり違う気がします。
やっぱり良くなってるよね?間違いないよね?と、半信半疑のまま、低周波を浴び続ける私です。やはり変わってます。多分。