2015年7月5日日曜日

スイッチングハブを噛ますと音が良くなる?

ネットワークプレーヤーが無性に欲しくなってきた。
コンパクトで、DSD対応で、となると候補が結構無いもので、皆コンポサイズになる。悩むところで、この辺りは別の機会に。

ネットワークプレーヤーを加えるとなると困ったのがLANのポートが足りない。
現在やむなく無線LAN環境下にPCとNASを置いてあるため、2ポートついているI・O DATAのWN-AG300EA(※コチラ)。これは無線LAN子機でポートが複数ついているもので、しかも100Mのものを敢えて選択したものだった。ネットで見るとGigaLANより100Mの方が音が良いとか書いてあったので・・・。

これまではPCとNASを繋ぐだけでよかったので事足りていたが、ネットワークプレーヤーも繋ぐとなるとHUBはどうしよう。一説ではHUBを繋いだ方が音が良くなるとも言われているし。

そして、以前から目をつけていたPlanex SW-0008F2(8ポート)を迷わず選択(※Planexサイトはコチラ)。ヨドバシカメラで6,210円(勿論10%ポイント:標準価格14,400円)。取り寄せでしたが、5日ほどで店に届きました。100Mハブの需要が今もあるんですね。
これは「音が良い HUB」とかで検索すると出てきます。因みにオリオスペックさんのPC Audio Shopでも取り扱っています。(※コチラ
Planex SW-0008F2(同社サイトより)
さて、本来は電源ケーブルも、と言いたいところですが、現在硬くて長めのケーブルしかなく、取り敢えず元からついているケーブルで。
その結果、良い意味で音が落ち着いた感じです。劇的な変化ではないですが、悪い意味で"大人しくなった"のではなく、"落ち着いた"イメージ。中低域がしっかりしたのかな。少なくとも悪影響はなく、喜んで採用です。

現在、NAS→ハブがCHORD company Cstream(※コチラ)、PC→ハブがAIM SHIELDIO NA1-S005(※コチラ)→日本光電のネットワーク分離装置HIT-100(※コチラ)経由→SAEC SLA-50(※コチラ)ですから、何と統一感のない。色々使うのが楽しくてねぇ。Audioquestのcinnamon(※コチラ)か、オヤイデのNEO(※コチラ)か、この辺りを次は。一番気に入っているChord Companyを大人しく買っておけばよいのですが、中々。
あ、そうだ。ベンチ入りしているDELA C1AE(※コチラ)があった・・・。