その1 ネットワーク分離装置(LAN絶縁トランス)日本光電 HIT-100
(※パンフレットはコチラ(PDFが開きます))
audio union 販売サイトより(※コチラ) |
"医療用"ということで、勝手にセラミックでできているのかと思いきや、造りは結構キッチュなプラスティック。ケーブルは一度挿すと、爪楊枝のような細いもので刺さないと外れない安全設計。ジャックが巨大なものは挿せないようです。
私の環境は、過去記事(※コチラ)のように、NAS→ハブ:ChordのCstream、ハブ→PC:AIMのNA1-S005で、補欠がSAECのSLA-500でしたが、ハブ→SAEC→HIT-100→AIM→PCとすることに。
結果は、特に大きな変化なし。残念。強いて言えば、少しどっしりしたかな??、という程度かな。SAECで少し気になった低音の感じは気にならないです。少なくとも悪影響はなさそう。
Zionoteからも似たようなモノが出ましたね。ネットワークオーディオ用LANアイソレーター「SOtM iSO-CAT6」(※コチラ)。価格は43,000円とお高いですが、どう違うのかしら?
LANアイソレーター「SOtM iSO-CAT6」(Zionoteサイトより) |
その2 大理石 サブウーファー台
「ヘヴィなお話」とはコチラのこと。本当にヘヴィ。30cm角、厚さ2cmで17kg。手が抜けるかと思いました。家までの徒歩20分の間、プラスティックの手提げホルダー(よくある緑のやつ)が次第に変形して行くのが恐ろしかったです。まあ、重けりゃ良い訳ではないでしょうが、少なくともこのサイズでこの重量だと"密"な物ではないでしょうか。期末セールで1,440円ですから安過ぎです。「石匠運慶」の銘板が。お買い得でした。
と、いうことで、本当にヘヴィなお話でした。わたくし的には満足。