2014年3月2日日曜日

流石の中村さんケーブル!・・・サウンズ・ナカムラ信者の独り言

さてさて、いそいそと持ち帰りし、サウンズ・ナカムラ製ケーブルの3本。
◇USB 30cm(Belden81553)8,500円
◇RCA50cm(Belden9305:SubWoofer用)3,800円
◇RCA 50cm(Neumann:Stereo)8,500円
締めて2万円で作製いただきました。

ついでに他所で使用していた、中村さん制作のタップも持ち込み、いざ試聴。

これまで使用していたのは、
◇USB:Zonotone20cm(HiViの付録の4本を聴き比べてチョイス)
◇Subwoofer:SAEC Digital 60cm(デジタル用何ですが丁度良い按配だったもので)
◇RCA:Oyaide純銀導体ケーブル1m(自作:DACとアンプの接続に使用)

Belden81553は中村さん曰く、デジタル用として非常に良いとのこと。もしLanケーブルを自作するなら良いのではとも仰っていました。ある大学の研究室用に頼まれて、このケーブルで測定器向けに作成したら、測定結果が一桁違った、って、そんな測定で良いのかしらと思いつつ・・。
また、Belden9305もサブウーファーには「これが一番」とのお言葉通り、最も変化を感じたのはこのケーブルの存在感でした。
さらにNeumannは中村さんの絶対的オススメのよう。「綺麗な音を出すんですよ」と嬉しそうにお話しくださったのですが、確かに静けさを感じる、かな?(プラシーボ??)

一応、私なりの勝手な流儀で、マリンバ、チェロ、ピアノ、ソプラノを順に聴くのですが、洗記のように、サブウーファーは大きく傾向が変わりました。強く生々しく打ち出す感じ。少々強くなりすぎの観もあって、またサブウーファーのボリューム位置を変更しないといけません。

トータルで、やっぱり中村さんケーブルは流石!
まだ“馴らし”が済んでいませんが、まずは第一印象を。
何はともあれ、中村さんにはまだまだ頑張っていただきたいし、陰ながら応援して行きましょう、皆さん。