2013年3月18日月曜日

X Phone

GoogleがMotorolaを呑み込んで放つ端末戦略、X Phoneの概要が少しずつ明らかになってきましたね。
※ガジェット通信のページへ。

RAMを選択できるとは。サクサク感のためにはRAM容量が重要とはいっても、選択できなくてもねぇ。現在、1Mの機種が多く、一部ハイスペック機が2M積んでますが、それが3Mになったら効果倍増なのか、価格がドーンと上がるのか、比較要素がないので何ともいえませんが、くすぐられるのは確か。その他、Android5に8コアなど、くすぐり所が満載。あとは通信への対応状況ですね。NEXUS7もSIMを搭載できる機種が出ましたが、やはり3Gだと残念モードに陥ります。LTE対応で出るとフラフラっと行っちゃいそう。Motorola製品はPhotonを数ヶ月使用したことがあります。その時はWiMAXと3Gの切り換えがよろしくなかったので使用停止しましたが、手に持った感触など操作感などは好印象。発表予想は五月だとか。楽しみです。
今のところ、私の中での対抗馬は、きっと出ると思っているDoCoMo版AQUOS Pad。今はauでしか出てませんから全く対象外ですが、あれでCPUが例えばTegra4だったりするとウルウル来そうな感じではあります。
何てったって、SIMもQiも内蔵がベストです。この点も期待したいところ。
それにしても、このままでは五月の頭に控えたDisneymobileの更新時には決め手がなくて、取り敢えず一旦はスマホからフィーチャーフォンに逆戻りかもしれません。