2013年3月13日水曜日

日本のモノ作りは流通が潰す。

ちょっと「モノ」から外れますが。
本日、「まーるい緑の・・・」のお店に、プリンタのインクを買いに行ったのです。
C社のインクを探すべく出向いたのですが、ナント、棚の多くを、特に取りやすい上の方を、よく言えばサードパーティー製の製品で占められているではありませんか。何じゃこりゃぁ!ハンパない比率の違い。
メーカーのインクはキチンと目詰まりしないよう、発色や退色を考慮に入れて開発しているものだと思うのです。価格でサードパーティー製を選択する人はいるでしょう。それは選択の自由。でも、売り場は完全に主客転倒ではありませんか。
オリジナルメーカーの努力を無視する行為は許せない。
コストダウンへの不断の努力は欠かせません。でも、オリジナル開発をないがしろにしては、モノ作りが死に絶えます。電気屋さんがそれを助長してはいけないと思う。少し前まで、こんなには酷くなかったのに。支店によっても違うのかな?
他の量販よりずっと好きなお店だけに、本当に悲しくて怒りを覚えた私です。

で、ついでと言っては何ですが、MSのSurfaceをいじってきました。現在は英語キーボードのタッチカバーが付いてましたが、そのキータッチや如何に。って、キーボードではないので、板を叩いている感じそのもの。そういう商品ですからやむをえませんが、私はノーサンキュですかね。重量はiPadと同等のはずですが重く感じました。なかなか判断が難しい商品だなぁ・・・。