本日発売の「7インチ最速」タブレット。その実力や如何にと、ビック有楽町へ。
実機は一台だけ、5階です。
ネットに繋がっていないのでハッキリはしませんが動きはキビキビ。欲しい、と一瞬真剣に考えました。
グッとこらえて、さぁペンの書き心地を確かめよう、と本体を回転させたら響く警報音。警報のワイヤーが切れちゃったようなのです。ちょっと捻っただけなのに。で、直ぐには治らず、結局実機を引っ込められてしまいました。しかも店員さんに迷惑そうな一瞥を喰らわされ。いやいや、一回転しちゃっただけで切れちゃって、オレのせい?
中々マシンが復帰しそうもなく、気分悪いので帰って来てしまいました。レポートになっておらずすみません。
確かに動きは軽快です。
でも、 外観は武骨。お世辞にもスマートじゃない。造りも(値段を考えるとスゴいのですが)オモチャっぽい。この時点で買いたい欲が萎んで・・・。
やっぱり“物”としてそそられないものはダメでしょう。帰り道々思いを巡らせ、「ゲームをやらないNEXUS7(2012)WiFi持ちには不要」と判断しました。7型クラスをお持ちでないなら安いし良いかもしれません。売り場では、相変わらずE-mobileとWiMAXが一所懸命でしたが、経験者は語ります。「sim内蔵にしなさい」と。スピードは劣ってもNEXUS7(2013)の方がおススメかもしれません。勿論使い方次第ですが。
それにしても、ペンのフィーリングは試したかったなぁ。ヨドバシ秋葉はもう売り切れみたいだし、何処行こう・・・。
そうそう。enchantMoonが置いてありました。何か変な気分でした。意外な場所で自分の子供に出会ったような・・・。