「一万円バージョンアップ」の禁を破り、手に入れたのは、電源フレッシャー Aitec Λ5.35。(※商品サイトはコチラ)
audio unionアクセサリー館で発見して以来、何故か気になっていて、オークションでも時折チェックするなど、虎視眈々と狙ってました。
曰わく、
・コンセントに挿すだけで音が激変
・通常のクリーン電源はノイズを取ると同時に電源本来のエネルギッシュな部分まで損失してしまう(けど、Λ5.3シリーズは違うよ、と)
・くさい臭いは、元から絶たなきゃダメ
・驚くほどパワフルで鮮明な音質
そそられました、見事に。
電源環境が極悪な我が家の救世主となってくれますやら。でも、標準価格は6万円弱。ちと高い。ヤフオクで3万円代。しかも結構競る。頻繁に出品されはしないが、毎回動静を見守り続けること数ヶ月。
そして今週、audio union新宿店に出現したのを発見してポチり。行ってしまいました。激務が一段落してホッとした心境も後押ししたか・・・・。3,2800円也。
送料がもったいないので取り置きしてもらい、本日入手。
まずは、最も上流のタップに挿してみた。すると、その下流のタップに挿してあり、盛大に点滅していた“ノイズハーベスター(※コチラ)”の青い光がゆーっくりした点滅に変わった。瞬間の出来事に呆気にとられたが、ネットを見ると同様の現象が報告されている。本体にはLEDもないので本当に機能しているのか解らないのが不可思議な気持ちに拍車をかける。
販売代理を行っている“ポーカロライン”さんのブログに30分程度のエージングが必要と書いてあったので、取り敢えず只今エージング中。(※ポーカロラインのブログはコチラ)
ついでに、店頭でアコリバのコンセントベース
CB-1を発見して購入。お店の方にお聞きしたところ、コチラのCB-1DBが二枚重ねなのに対して、CB-1は一枚モノなのだとか。前者が2万円弱で、後者は1万円強だそう。で、4,780円でゲット。何時の日か既に購入してあるJ1プロジェクトのJ1CK15UL(※ナスペック社のサイトはコチラ)との組み合わせで後日デビュー予定!まずはお片付けです・・。