2013年11月26日火曜日

ハイレゾ聴き比べ。

DigiFi 12号の発売日。
※StereoSoundのサイトへ。

44.1kHz/16bit、96kHz/24bit、192kHz/24bit、2.8MHz DSDのビッグバンドの音を順に聴き比べできます。
9月にお会いしたStereoSoundの出版の責任者の方が「画期的な提言だ!」と力説していた企画です。

ワクワクして、さあ、再生。
あれ?あんまり違わない・・・。
ああ、そうか。全部5.6MHzに変換しちゃってるから違いが分かりにくい?
さてautoに設定を切り換えて・・・、あれれ?
実は数日前から音の違いが心に伝わらなくなってしまったのです。疲れかなあ。
ものすごく嫌だ。早く直さなきゃ。
ゴメンナサイ。レポートできません。でも前述のように、編集者渾身の一冊!是非お試しを。1,500円です。

話は変わりますが、AVwatchに32bit floatに関する記事がありました。
※AVwatchの記事へ。
うむ、良いかも。検索すると無料で音源を配信しているサイトもありますね。試してみることにしよう。

Qiのコレとコレ。

さて、数日使ってみました。

紙のように薄くて常備を前提としたコレと、もう少し厚くて必要に応じて付けられるコレ

私のL-06Dにおいて、という限定ですが、結果は明白。後者の勝ちです。

理由その1:ケース内側に付けておくと充電に時間がかかる(気がする)。しかも時々反応しない(もちろんケースの厚みに準拠)。
理由その2:急遽、給電の必要が生じた場合、モバイルバッテリーを繋ごうと思ってもマイクロUSBポートが塞がっている。(しかも紙状の前者はコネクターがヤワで抜き差ししにくい)
→しかもL-06Dはバッテリーが半日も保たない。

いずれにしても時間はかかります。急な給電が必要となるマシンには絶対後者をおススメします。
以上です。紙状のやつを二つも買ってしまった・・・。

2013年11月21日木曜日

DoCoMoもiPad mini Retina販売へ。

ようやく記事が出ました!と喜んだのですが・・・。

※GIZMODEの記事へ。

「今年度中」って、まだ4ヶ月残ってるしねぇ。以外にノンビリした話ですね。
うーん、まだ悩んでいます。

2013年11月18日月曜日

結局またQi!

さらに更に追記。
ヤッパリ駄目でした。カバー二重はNGです。(昨日の記事を参照ください)
会社に常備しているPanasonicの追尾型(?)充電器でも、反応はするのですがランプ点滅で充電できず。やむなくアダプターを引っ張り出して充電するも充電パワー不足。遅すぎて全く駄目でした。

で、頭にきてさっさと仕事を切り上げて会社帰りに一路秋葉原へ。
あったあった!最後の二つ。

これまた昨日の記事に記載の通り、2,160円で販売中、でした。でも、私の後に最後の一つが売れて行き、完売してしまいました!

家に帰って充電開始すると「スロー充電」にはならず、快適そのもの。
薄さは5ミリちょっと。少し熱は帯びますが、あー、最初からこっちにすれば良かったと悔やむことしきり。

DoCoMoショップで入手したQi対応の充電池(QE-PL203から充電コード一体型アタッチメントを省いたやつ?)はたったの1,500ぽいんとだったから、このアダプターとの組み合わせが私にとってはベストかな?? 

2013年11月17日日曜日

Qiアダプター 見つけた!(検証結果を追記)

Qiアダプターの記事をAKIBA PC Hotlineで記事を見つけ、出掛けるついでに秋葉原へ。

※AKIBA PC Hotlineの記事へ。

パソコンハウス東映に行くと「売り切れです。先程までもう一カ所の店ではありましたけど・・・」
ヤバいと小走りに向かい、探すと、最後の二点が有りました!
すみませんが、私が二点ともゲット。完売です。
非常に安っぽいです。紙と見紛うばかりの薄い素材で巻いてあるだけ。 
マイクロUSBのジャックも抜き差ししたら千切れそう。
ジャックの向きは、写真では分かりにくいですが、アダプターを背面に背負わせた際に前側が台形の短辺が来る向きです。(説明も分かりにくい・・・)

因みに、記事中「販売を検討中」となっているQi受信アダプターですが、私が出向いた時、10分後に売り出すと準備されていました。2,160円だそうです。嬉しいな!

(追記)
で、家に帰って、早速検証してみました。
私のスマホ(L-06D)のカバーは、本革の内側にプラスチックの枠があって固定するタイプです。
先ずはカバーの外側に出したままで充電器の上に。
ま、当然と言えば当然ですが、充電OK。ホッとしました。
しかし定格を見てもおわかりの通り「700mA」しか対応してませんので「スロー充電中」との表示が。仕方ないですかね。
さて続いて革カバーの内側に挟み込んでみます。薄いというのは素晴らしい。これもOK。
そして最後にさらにプラスチック枠の内側に。これもスロー充電ながら、充電開始。ただし、心なしか充電開始まで少し間があったような。位置を正確に置かないと反応しません。
それでもこのアダプター、ジャックと本体部分の間のフィルム状のケーブルが少し余裕があるので、めでたく背面カメラを回避でき、一安心。
しばらく使ってみますが、この定格ではiPadの充電はダメそうだし、さて、どうしよう。GalaxyNote3かなぁ・・・。

(さらに追記)
充電つもりで、充電器に置いておいたのですが、充電されていない事象が発生しました。まあ、想定内ではありますが、やはりカバー二重は無謀ですね。それと、私の端末(L-06D)は電池が半日保ちません。急遽モバイルバッテリーから給電ということもままあります。となるとQiアダプターを外したり付けたり?確実にコネクターがダメになります。夜中だけの充電で済む人用ですな、これは。


2013年11月4日月曜日

MonitorAudio サブウーファー導入。

Vector VW-8。MonitorAudio社のサブウーファーです。
※Monitor Audio 商品ページへ。

これまで、サイズのコンパクトさで、妥協しながらも、大理石やインシュレーターの導入により少しずつ改善させていましたが、たまたまヤフオクで出品されているのを発見し、張り合うつもりはなかったのに11,000円でゲット。本日、嫁の留守中に着荷しました。

元々がMonitor Audioのコンパクトスピーカー用のサブウーファーだけに、私のシステムにもピッタリかもと期待。

28cmなら大丈夫かと思いきや、予想外にデカかったのは誤算でした。

でも、音はやはりコンパクトなサブウーファー「ONKYO SW-5A(B)」とは別物でした。
まずはスピード感。一部の曲で遅延というかもったり感が出ていたのがスッキリ。SW-5Aもアクセサリーでだいぶ改善してはいたのですが・・・。
次に中域がグッと出て来ました。先程書きました「Monitor Audioのコンパクトスピーカー用ならでは」と言うのがこの点です。元々コンパクトスピーカーで不足する厚みをキチンと補ってくれています。クラシックのピアノ伴奏の歌曲では良くても、POPSだとどうしてもボーカルが凹んでしまっていたのが改善!これは嬉しい。SW-5Aもフリークエンシーをいじってもボーカルは前に出ることはなかったので、満足。
ただ、中域を補完する帯域を再生するだけにボリュームコントロールは微妙です。曲によって微調整したくなってしまいます。また、サラウンドにした時や、もう少し大きなスピーカーと組み合わせた時はどうなるか未知数ですね。

まだ、馴らしが足りない感じがするのと、バランスの調整がもう少し必要かなと思いますが、コンパクトスピーカーとの組み合わせという点ではまずまず。一万だったらお得でしたね。

日本版Galaxy Note3、Qi対応不発!

「3」でもダメでした。
Galaxy Noteも3世代目では日本版もQi対応することを期待していたのですが、今回もグローバル版のみの対応に終わるようです。
※ネットショップ「PDA秘宝館」のQi用アンテナ商品ページへ。

注意書きには
「ワイヤレス充電用端子のない docomo GALAXY Note 3 SC-01F や au GALAXY Note 3 SCL22 には対応していません。」
と。
悔しいなぁ。たった2,625円なのに。
「2」でも日本版は端子がなくオプション対応できませんでしたが、「3」こそはと期待していたのですが。実は、事前の情報でも「今回も端子がなさそう」との情報があったので覚悟はしていたのですけどヤッパリ悔しい。
同じく注意書きに「GALAXY Note 3のバッテリーに内蔵されているNFCアンテナが覆われてしまうため、NFC機能はお使いいただけません。」とあり、このあたりも原因なのかしら。

とは言え、日本版買わないと銭サポートがないし。GalaxyNote3がQi対応となったらiPad miniでなくGalaxyNote3にしようかなと思っていたのですが…。選択戦線はますます混沌。

一方のiPad miniはまだ発売日が発表されませんね。一説では21日とも。さて、どうでしょう?
週アスPLUSによると、ディスプレイ部の供給は二社。シャープが4、LGが6の割合だとか。
※週アスPLUSの「噂」ページへ。
更に、それでも供給不足でサムソンにも要請しているとか。折角だったらIGZOが良いんだけどな。