2015年5月2日土曜日

念願のQUAD L11の音が出た!

ついにQUAD L11
苦節1年、ようやく日の目を見ました。押し入れの奥に内緒で仕舞い込み、奥さんの機嫌を見ながら、連休を利用してお片づけを敢行し、お許しを得て、ついに!(※購入顛末記はコチラ

1.足回り:
SoundMagicスピーカースタンドSM18に山本音響スピーカーベースPB-12(※同社サイトはコチラを三点置きし、音が締まると言われるTIGLONチューニングベルトTB-15W(※同社サイトはコチラで固定(地震対策という側面もあります)。準備は万端!
さらに足元は、逸品館コーリアンボード(※同社サイトはコチラの上にサンシャイン超薄型制振シート(※同社サイトはコチラを敷き、スパイク受けにはaudio-technicaAT6294(※同社サイトはコチラを。当初、スピーカーベースPB-12をAT6294の下にと思っていたのだが、滑ってしまって危ないので断念。「音の基本は足元」とアコースティックデザインシステムの社長さんが床を踏み鳴らしながら力説していたので(※コチラ)、せめてこれくらいは。

さて、スタンドの中には既報(※コチラ)のポリプロピレン・ペレットと、余っているという理由だけで無意味に神田砥石工業グリーンカーボランダム(※同社サイトはコチラを少々配合。折角なので、片方に充填材を仕込み、片方はそのままで実験してみた。叩いてみるとその音は全く異なり、反響を伴った金属音が「ボコッ」に近い音に変貌。期待できそう。で、鳴らしてみて驚いた。いやいや、中低音の締まりが全く違う。苦労の甲斐がありました!!

2.ケーブル接続:
写真にもちょっぴり写っていますが、アコリバのバイワイヤーアダプターBWA-4(※同社サイトはコチラがようやく活躍する日を迎えた。YラグはAET+逸品館のUFP HSR(※同社サイトはコチラで、中低域にはゴトウ総合音響radio wave cut(※同社サイトはコチラ、高域にはENACOMスピーカーエナコム(※同社サイトはコチラを装着。

音は派手さはないが、ゆったりと聴ける音。まだまだスピーカーの馴らしができていないので、若干音がもたつくが、間もなく秘密兵器が到着する予定。こちらは乞う御期待。

因みに、一応YL音響のツィーターを設置はしたものの、活躍の場がなさそう・・・。色々オプション類買ったのに・・・。