初期型PS3の宿命ともいうべきYLOD(Yellow Light of Death)が発生してしまいました。
いつものように、SACDを挿入し、USBメモリを挿して作業開始。いつもより進み方が遅いかなと思いつつも、入力を切り替えてテレビを見ていて、ふと本体を見るとLEDの赤い点滅。
ヤバい。やっちまったか。
事前にネットでの注意喚起を見ていたので、なるべく連続で使用しないように、休み休み作業するようにしていたのですが、ゲームはやらないしと高をくくっていたのですが。
主電源を切って少しだけ待っても症状に変化なく。ネットで調べると、やはり恐れていたYLODの症状と一致。
うーん。SONYに修理に出せないし、さてどうしよう。
で、ここでもGoogle先生。
※こちらのサイトのお世話になりました。ありがとうございます。
そして発見したのが「ドライヤー法」と称する応急処置。
そんなバカな、と薄笑いを浮かべながら、藁をもつかむ気持ちで、一心不乱にドライヤーをあて続けること15分。
外出して戻ってきてから恐る恐る・・・。
おー!電源が入った!
その後SACD作業も無事完了。
もう少し頑張って欲しいです。
ドライヤーに助けられました、一旦は。