2014年2月22日土曜日

ついに、サウンズ・ナカムラ !! (元 平方電気 中村さんの復活)

三週連続ナカムラさん詣で。
そして、三度目の正直。お会いできました、中村さんに。平方電気を閉められてから約半年。本当に嬉しかったです。



お知り合いに頼まれていて、いずれ、Webを公開されるそうですが、ひとまずお伺いした情報を。

【サウンズ・ナカムラ】
◇住所:千代田区外神田2-8-12
 ※GoogleMapへ
◇電話:03-3253-7520
◇営業時間:11時~17時(予定)
◇定休日:木曜(予定)

ちょっと不便な場所ですから(私はふるさとへの帰り道(?!)の途中ですが)、お客さんも少ないですね、と話を向けたら「お客さんの数はそんなに変わらないですよ」と笑っていらっしゃいました。
お身体をこわされ、一旦は店を畳んだものの、少し調子が良くなったので復活を決めたとか。
これからは、ケーブルと、好きなアナログ関連(レコードプレイヤーとか)をやっていきたいと、抱負を語られていました。今まで同様、電話で注文があればお送りしますとのことです。

本当に嬉しいです。つい、USBケーブル30cm(Belden)、RCAケーブル50cm(ノイマン)、サブウーファー用RCAケーブル50cm
(Belden)を注文してしまいました。総て中村さんのオススメのままに。
それからLANケーブルについて伺ったのですが、やはりジャックの問題があるのでやってないそうです。Beldenで無理やりつくってみようかな。繋ぎ部分の強度が問題かな。まぁ、それも追々のお楽しみで。

2014年2月15日土曜日

RE-9のアース線変更

先の投稿のように」、またもサウンズ・ナカムラさんにフラれ、足下おぼつかない中、小柳出さんに立ち寄る。

本当はナカムラさんのところでと思っていたのだが、Super Eaarth Link RE-9の「電源ケーブルとアース線を替えれば音が格段に良くなる」という投稿を頼りに、とりあえず一本作ってみようと思った訳。

事前の調べで、3.5のミニプラグでモノラルのケーブルは殆どなく、プラグもRCAジャックほどにバリエーションがない。
そんな中で辿り着いたのが、やはり小柳出さんのところ。

P-3.5MSR (※オヤイデ・オンラインショップへ
「シルバーロジウム」というところに惹かれ、他に候補も無さそうなので、まずはこれ目当てで。
お店でモノラル用のケーブルのおススメを伺うと、純銀同軸ケーブルFTVS-305とのこと。(※オヤイデ・オンラインショップへ
このケーブル、秋葉原直売店とオヤイデ・オンラインショップ限定、数量限定発売だそうで、お店で実際にハメてみると、径もピッタリ。見た目も良し。

いそいそと家に帰って久々の半田づけ。
以前、オヤイデさんのケーブル講習会でいただいた、半田ごて、スタンド、ハンダが役に立ちました。

FTVS-305の線は非常にか細い単線で、良さげです。センターの線だけを接続します。この辺り、アコリバさんから送っていただいたマニュアルにも記載があり、参考になりました。

さて、効果のほどは・・・・・。うーん、それほど大きな差はないですね・・・、残念。
今度テスター買ってきて効果のほどを計測してみようかしら。

■ミニプラグ(モノラル) オヤイデ P-3.5MSR 960円(税抜)
■純銀同軸ケーブル  オヤイデ FTVS-305 1,500円/m(税抜)

今日もナカムラさんにフラれました。

先週のリベンジで、サウンズ・ナカムラへ勇んで出掛けました。
天気は回復したものの、足下はべっちゃべちゃ。
イヤな予感はしたのですが、やっぱり今日もお休みでした。二度も尻餅つきながらも向かったのに・・。
電話してから出向けば良いのですが、何となく。ネットにあまり情報もないですし、こうなりゃ毎週出向くのみ!ナカムラさ~ん!

2014年2月11日火曜日

懲りもせず、 Super Earth Link!

またも、ACOUSTIC REVIVE。商品名、Super Earth Link RE-9。
所謂「仮想アース」として一時期話題になったようで、廃盤になってかれこれ10年だとか。
もはや公式サイトにもその名が現れることはなく、私もオークションで一応目配りだけはやってました。

そもそもなぜ「仮想アース」なのか。
何の根拠もなく、最も影響が現れるのが“電源”と信じてやまない私。アースなど期待すらできない古マンションに住むだけに、どうしてもアースがキチンとしていれば 音が良くなると思ってしまっており、アコリバのグランディングコンディショナー RGC-24(※公式サイト)や、ジーイースリーの要石(※公式サイト)などに注目してました。

とは言えそれなりのコストに「1万円改善術」を旨とする私は躊躇しておりました。
で、今回もそれほど頑張るつもりはなかったのですが、ヤフオクで入札して放っておいたら 「おめでとうございます。あなたが落札しました。」とメールが来てビックリというわけ。

で、このSuper Earth Link。逆電圧をかけて電位差をなくす、というもの、らしい。ただ、ネットで見ると「初期型はむやみに接続するとブレーカーが飛ぶ」だのと物騒なことが。
で、ダメもとでアコリバの問い合わせにメールしたら非常に丁寧な回答がありました。本当にありがたい。

曰く、
1、RE-9に電源ケーブルを接続し、コンセントから給電します。
2、RE-9後部の切り換えスイッチを素手で持って前面のLEDが緑になる位置にします(3段階切り換えの左右どちらかになります中心は無視して下さい)
3、前面のLEDが緑になったのを確認したら(赤では絶対に使わないで下さい)RE-9後部のミニジャック端子に付属のアース線を接続して下さい(通常は1本だけ繋いで下さい)
4、RE-9に接続したアース線をオーディオ機器のアース端子、または絶縁していない端子やネジ部などに接続して下さい。

うむ、これならばと実践。

接続当初。
変わったような気がする。変わったよね。変わっていて欲しい・・・。
その程度で、半ばあきらめ。
我が家のように悪い電源環境なら如実に効果が現れるはずと期待していただけにガッカリ。
しかしメゲない私。ここで気を取り直し、初心に戻り、何事も「慣らし運転」 。

24時間通電後再びトライ。レゾナンス・チップも上下に貼りつけ。さらに「電源ケーブル替えると効果覿面」との書き込みを信じ、秘蔵の「逸品館」にて購入のケーブルを投入。

「あれ?ボリューム位置いっしょだよね」

ボリュームが同位置にもかかわらず、明らかに音のせり出しが違います。
音像がハッキリした感じ。特にマリンバのような音が効果抜群でした。

ほっと一息。ただし、送料込みで15,500円。うーん、微妙な評価ですね、今回もまた。

2014年2月8日土曜日

ENACOMきたぁ!

はい。懲りずにまたも。
「スピーカーエナコム ENACOM」ゲットしました。※公式サイトはコチラ

オーディオユニオンのアクセサリー館(お茶の水)に出向いた際、実はタクマンのP-202(※こちらの一世代前の商品)の中古品が14,800円で出てたので買う気満々で行ったのですが、その場で見つけてしまい、2,980円也。

お店の方に聞いてみたら、「CDの出始めの、まだデジタル系の質が余り高くない時に出て来たもので、ある意味高音部を丸めて聞き易くしたもの」との説明。なるほど。
さらに「取り付けて最初は喜んで使うんだけど、やっぱり飽きてしまって、こうして売る羽目に陥るという訳」とも。滅茶苦茶納得。ある意味、私自身が陥っている罠ですな。色々くっつければ良いというもんじゃない。解っちゃいるけど止められないんだ、これが。
で、同じような方向性のものなら安い方でイイや、と。

さて、首尾は如何に。お店の方の仰っている通り!高音部を丸めた感じ。私のチープなシステムの高音部のクオリティはたかがしれているから、聞き易くなったとも言える。でも、よく聞くと伸びは減ったかな。

もう少し様子を見ます。
そうそう。レゾナンス・チップも新品を1,600円で売っていたので、こちらも購入。(※こちらの店、秋葉原オーディオさんです。まだ在庫ありましたよ。)
さて、貼りまくるぞ!鰯の頭も信心!

大雪の中、いざ、サウンズ・ナカムラへ。

それにしてもスゴい雪。さすがに人出は少なく、地図片手の外国の方がとても目立つ秋葉原です。

さて、週半ばに発見した、ガード下の伝説の偉人、元 平方電気のケーブル・マイスター 中村さんの始められたショップに、久々の恋人との再会のようにドキドキしながら向かいました。

千代田区外神田2-8-12
鰻の名店、神田川さんの右後方辺り。土地勘はあるので、現場までまっしぐら。でも、閉まってました。この天候では仕方ないですね。
 郵便受けには確かにお名前が。
情報は確かでした!
次の週末に再トライします。続報をお待ちあれ!
で、すぐ裏にあるオーガニックパン屋さん、三井製パン舗(※公式サイトはコチラ)でコーヒーとマフィンを食べて帰りました。寒っ。

2014年2月2日日曜日

中村さんの復活。

時折「平方電気 中村さん」でググっていたのですが、本日、ついに発見!

「サウンズ・ナカムラ」

※ググって見つけました→コチラ

神田明神そば!
今週末に行くぞ!
万歳!本当にうれしい!

2月8日追記:で、続報その一「空振り編」へ
2月22日追記:んで、遂に!「ついに、サウンズ・ナカムラ!!(元 平方電気 中村さんの復活)l

また、オカルトに。レゾナンス・チップ!

公私共にバタバタしていて、本当に久々にグッズのお試し。
REQST社のレゾナンス・チップ。
オーディオユニオンのサイトで見て、何だか気になって、またも勢いでポチッと。
※コレです。REQSTのサイトへ。

10個セットでお買い得。
現物はコンビニスイーツの小さなスプーンの柄の部分のような、それ程高級感のない代物(焼き物らしいが)。これ、効くのかなぁと、先ずはアンプのスピーカージャックにつけたバナナプラグに接着。ケーブルがアコリバの単線だから取り回しがし辛く、やむを得ずつけたバナナプラグだけに負荷が掛かっているかもと思い。結果、あまり効果なくて肩透かし感満載。「ケーブル両端」が基本になるところ、アンプ側にしかつけなかったから?

こんなもんかとヤケクソ気味に、残る6個をDACとアンプを結ぶRCAケーブルのLR各両端と、アンプとサブウーファーを結ぶケーブル、これで10個。こうしてみると、LR、しかも両端につけるとなると、端子ってイッパイついているんだなと、妙なところで感心してしまいます。

さて、効果は。先記のように、一発目は今ひとつ。全部つけてみても、第一印象は「これで一万円かぁ・・・」。ところがその場で別の作業をしている最中にふと気づくと、「あれ?音が軽くなってる?」。音が軽快に、歯切れが軽快になっているんです。正直「劇的に(メーカーサイトより)」というほどではないのですが。

では、と、効果が今一つだったバナナプラグのを外してサブウーファーの電源部に。スピーカーに貼るより効果はあるかな。若干音に太さが増したかな。

と言うわけで、REQST社のレゾナンス・チップの費用対効果は・・・、うーん、私のシステムでは、今一歩、というところでしょうか。
と、言いつつ、また何か試してみようっと。懲りない日々。