2013年8月28日水曜日

ペンが来た!(enchantMOON)


Amazonにて購入のデジタイザーペンが届いた。写真のように、キチンとプラケース、紙箱入り。思いの外、立派な装丁だったので記念写真。
あ、ACアダプタはプチプチだけでしたが…。
早速アップデート!久々なので、色んな操作を忘れてる。やはり日々の精進ですな。

2013年8月24日土曜日

平方電気さん、ありがとうございます!

※最下段に、とても嬉しい中村さん復活に関する《特報》へのリンクを追加しました。(2013年9月28日)

そもそも、私のケーブル好きは、この方の影響だった。
※「ネットワーク・オーディオ・スタジオ」さんのブログへ。

平方電気 中村さん(お名前は後で知ったのだが)。もう10年近く前、秋葉原のガード下、ラジオセンターの細道を歩いていたら、ケーブルを店頭にぶら下げている小さなお店が目に留まり、何とはなしに見ていた。すると、ノンビリとした優しいお声で「何かお探しですか?」と。その時は特に何かを探していた訳ではないが、おじさんの作業机を見ると、制作中の電源のタップが。それを見る私に気付いたおじさん、「これね、イイですよ。」と一言。それ程興味は無かったのだが、おじさんの一言が気に入ったのか「じゃあ、一ついただきます」と、あたかもキュウリを買うように即答。大体の価格からコネクターを決め、希望の長さを伝えると「じゃあ、1時間後に来てください」と。勧められて一緒にコンセントも購入し、しめて23,000円位だったかな。
奥さんの居ない家に帰り、コンセントを取り替え、テレビをタップに差し換えてビックリ。
「色味が深くなった!」
本当に何も考えていなかっただけに驚きは大きく。丁度その時、奥さんが帰宅。また、何かしでかしてると怒りの顔で「何してるの!」。「テレビの色、変わってない?」と私。「綺麗になったけど、何したの!」と言う奥さんにケーブルのことを白状しても、奥さんは半信半疑。パッと見で解る位に変化があったのです。それだけ我が家は汚い電源だったということでしょうが。
それ以来です。私がケーブルフェチに陥ったのは。

その後何度か伺っては、色々と作っていただきました。その後仕事で使用するケーブルも作成いただいたり、相談に乗っていただいたり、本当にお世話になりました。何時もいつも、中村さんの仰ることに間違いはありませんでした。

今日、久々に一本、と思って出向いてみたら、何と、シャッターは閉まり、貼り紙が。8月20日で閉店。最後にお会いしたかったです。本当にありがとうございました。
《特報!!》読んで損なし!→コチラへどうぞ!

enchantMOONのペン購入。

どうやら実家に忘れて来てしまったデジタイザーペン。
本当にペンがないと何もできない代物。せっかくのアップグレードもできず、サッパリな状況です。
必死に代替品を探すも、「アクティブ式デジタイザーペン」なるものは見当たらず。
往復1,620円かけて実家に行くしかないか、と諦めかけた金曜の深夜。
念の為にとググってみると、二ページ目にAmazonが。一昨日「売り切れ」だったし、どうせと思ったらびっくり。何と発売中!ただし18本。1,800円。
ついでだからACもポチッと、1,500円。運送費は1,000円也。
UEI発送なのでPrimeも効かず、土日挟むから発送は来週。あー、もう少し早く気付けばぁ!
ちなみにACは残り二つ。お急ぎください。

  

2013年8月17日土曜日

enchantMOONのケース購入。

ようやくケースを購入しました。
購入に際しては、コチラのブログを参考にさせていただきました。
※Gadgetabout Blogさんのページへ。
当初、新宿キャットウォークの専用ケースも考えましたが(本革にしてはお手頃なものの)少々お高く二の足を踏んでいました。上記ブログを参考に、ray-out(レイ・アウト)のiPad用スリーブケース「RT-PA3LC3」のブラックかブラウンをググってみると、ヨドバシカメラだと1,690円(勿論ポイント10%)!そこでこれを第一候補に選定。実機を持参しヨドバシカメラへ出向き、色々と試してみたのでした。
そうして結果的に購入したのは、
SimplismのLeather Sleeve Case for iPad 2,820円(ポイント10%)です。(※輸入代理店の販売サイトはコチラ)

サイズ感としてはray-out製の方が良かったのですが、写真では分かりにくいですがブルーの色味が気に入って此方を選択しました。

本体を収納した雰囲気はこんな感じ。若干縦方向が長めです。それから革は柔らかめで画面保護の点では今一つです。真ん中を書類入れのようにゴムで留める方式で、これがアクセントになっていますかね。

それから、せっかくオマケでいただいたストラップですが、色味や長さがもう一つ気に入らず、カメラ用のストラップをヨドバシカメラで物色しました。しかし気に入ったものが見つからず、取りあえず今日は止めて帰ってきました。

しかし、ペンの収納場所が問題ですね。今日も実家にペンを忘れて来てしまい、しばらく使用できない状況に陥りました。
早く、スペアのペンが欲しいです。

2013年8月16日金曜日

「DS-DAC-10 + SOtM tX-USB」の続編。

さて、先の文章が、単にボードを差して繋いでみたというだけの、余りにざっくりとした感想でしかなかったので、反省しまして、再度色々と検証してみます。
(後で気付いたのですが、DACからアンプへのRCAケーブルをAUDIOQUESTからOYAIDEに替えていたことすら忘れてました)

先ずは、現状の環境のおさらいと場合分けを。
・DAC:DS-DAC-10→これは既定のものとします
・USBインターフェイス:PC本体 vs SOtM tX-USB
・USBケーブル:Zonotone→これもココでは既定のものとします
・電源供給:Buspower-Pro単体(※製品サイト) vs Buspower-Pro+SOtM tX-USB(※製品サイト)
・音楽ソース:管弦楽と女声(ソプラノ)
以上を聴き比べしてみます。

さて、・・・正直に申し上げると何回も同じ箇所を聞き直してようやく、という結果です。ケーブルを抜く度に認識に手間取り、スムーズな検証には程遠かったです。

一応、私なりの結論としては、「Buspower-Pro、SOtM tX-USB共に効果は見られた」ということでしょうか。音の解像度が上がる感じです。管弦楽だと比較的顕著でした。また、女声に関しては高音の伸びが美しくなります。
では、Buspower-Pro vs SOtM tX-USBはどうか。うーん、微妙ですね。若干ですが、私にとってはBuspower-Proの方が音の太さが増す気が。殆ど違わないのですが、強いて言うなら、というレベルで。
そうしてBuspower-Pro、もしくはSOtM tX-USB単体と、Buspower-Pro+SOtM tX-USBの違いは??うーん・・・うーん、微妙。もっと解りません。本当に本当に「両使いの効果ありと信じよう!」といったレベルの差です。「プラシーボ」と断じられたら否定はできないですが、ヤッパリ変わる気も・・・。ただ、変化の差や費用対効果は別にして、好きな音になったことは事実です。(開き直り!)

ググッていたら、「Buspower-Pro」ではなく、エーワイ電子の「専用USBケーブル汎用版(Improved)(※製品サイト)」で同様の検証をされている方を見つけました。ご参考までに。
※「ジャイアンのその日暮らし」さんのブログへ。

ちなみに、SOtM tX-USBにBuspower-Proを繋げている時にSOtM tX-USBについているUSBへの電源供給の入切りスイッチをいじってみましたが、変化が感じられませんでした。一方、Buspower-Proを外してSOtM tX-USBに繋ぎ電源供給スイッチを入切りしたら、あっさり接続が切断されました。と、言うことで、SOtM tX-USBの電源供給入切りスイッチは確かに機能していますし、Buspower-Proは確かにUSBからの電源の供給を断っていることが分かりました。明確な結論はこれだけ??スミマセン、拙いオチで。

2013年8月15日木曜日

次なるPCオーディオ増強編(DS-DAC-10+SOtM tX-USB)

さてさて、僅かな金額で、クオリティアップすることにも限界が訪れつつあります。
電源周りは、オーディオ対応のタップを使用し、電源供給はBuspower-Pro(※メーカー公式サイト)で行い、USBケーブルはZonotoneを繋いで、引き続き“慣らし”を行っています。

それでも、ジッとはしていられない性格なもんで、USBノイズフィルターを使おうかとか、一万円クラスでできそうなことを色々考えましたが劇的な効果は期待できそうもなく。何分にもシステムがシステムなもので・・・。(※過去のシステム構成告白記事はコチラ
調子に乗って管弦楽を鳴らしてみましたが、やはりシステム的に無理がありますね。仕方ないところです。

そろそろ落ち着かせ所かなと、これまでUSBケーブルの取り替え効果を見るために、WS前面のUSBポートを使用していたのを背面のUSBポートに差し換えようと考えました。すると、突然画面がブルーバックに。「そりゃあ音楽再生している最中にケーブルの抜き差しするなんて暴挙だよな」と一人ごちて、今度は再生しないでケーブルを差したら、またもや真っ青。何と。まさか。「落ち着け」と自らに言い聞かせながら再起動すると、ヤッパリ、蒼が広がる大海原。 ダメじゃん。どうする??

そこで、あれこれ試して原因究明を行わないところが私のエラいとこ。私が思いついたのは“USB増設”という荒技。かつて、偶々見てしまったサイトが眼前に浮かんだのです。※目に浮かんだのはコチラのページ
かつてこのページで目に留まったのが、オーディオ対応USB増設ボード SOtM tX-USB 低ノイズPCI to USB2.0 Adapter Card・・・。これぞ運命の出会い。
zionote  SOtM tX-USB
元はといえば、USBノイズフィルターなるモノ(※コレです)をググっていて辿り着いたのが、独自の展開で名を馳せるショップ、オリオスペックさんのページ。そこで、SOtM tX-USBと出会ってしまったという訳です。
それでも26,000円を超える出費はどうかなと、しばし忘れかけていた時、またまた運命的にヤフオクに出品されているのを発見。これも運命と、黙して「即落」ボタンをポッチり。13,000円のお買い物でした。今のままじゃUSBポートが使えないんだから仕方ないんだよと自らに言い訳をしながら。

このカードのネットでの評判は賛否両論。どちらかと言えば“否”が優勢、もしくは他の機器(フィルター等)との組み合わせでこそ活きてくるボードのよう。でもイイじゃん、少なくとも通常のUSBよりはずっと良いはず。信じましょう。

前置きが長くてすみません。その効果や如何に。
翌日早くも届けて頂いたカードを即、インストール。ワクワクしながら電源ON!何の問題もなく認識完了。このボードはUSBへの電源供給をoffにする機能もついており、勿論offに。さらにボードへの電源供給(普通の5ピン)も本体からではなくACアダプタ経由にする念の入れよう。
さて、ドキドキの音出しです。
確かにクリア感は増した気がします。劇的とは言えないものの。でも、管弦楽の奥行きに変化が。奥側が少し沈んだ感じ?気のせいかもしれないけど、チョッピリ違和感。しかし、女声(ソプラノ)に替えたら・・・おお、声に太さが増して良くなったなぁ。ウム、まずまず。
元々USB増設が目的ですから大成功と言えましょう。

実は同時に「音楽用USBハブ」なるものに着目していました。(Ratoc RAL-HUB02 ※メーカー公式サイト
これまた、偶々ヤフオクに出ておりクリック寸前だったのですが、ググって出てきた記事を見て思いとどまりました。※AVwatch記事へ。この中で曰わく「ただし、USB 1.1へパケット変換が行なわれているため、USB 2.0のハイスピードモード(480Mbps)を使用するUSB Audioの高速規格「USB Audio Class 2.0」に準拠した機器では不具合が発生する可能性がある。」・・・・危ないところでセーフでした。下調べは基本ですね、改めて思いました。

2013年8月13日火曜日

enchantMOON 気付いた事を少しずつ(2)

enchanMOONの仕上がりについて、色々と議論がなされています。

実際に最新バージョンで使用している私にとっては「皆さん結構厳しいこと仰るなぁ」というのが感想でしょうか。

そもそも、殆どの方が、CEOの発言に震え、ポチっとしたはず。だから、擁護こそすれ、そんなに厳しく言及しなくてもとは思うのですが。

ある方は「地下アイドル」になぞらえています。
他の人とは違い、自分だけが知っているアイドルが、自分の意見が取り入れられながら成長を見守る快感??一緒に成長する過程を共有する??
ちょっと違いませんかね。

大手メーカー発ではない、このような挑戦を消してはいけない、応援すべき、と考えた方が多かったのだと思うのです。

実際に触ってみても、大手メーカーの完成度に比べて劣っているとか、そんなことはないと思う。こと、手書きの部分やコンセプトに関しては、逆に進んでるよ。

大手メーカーの「データ」による「企画書」に則った製品では到達しえない領域への挑戦を見守って行かなければならないと思うのであります。もちろん、単に「頑張ってぇ」と甘やかすのではなく、反省すべき点、改良すべき点は指摘して当然だし、会社側にも真摯に受け止めて欲しい。でも、短絡的に「買うべきではない」「ゴミ」と断ずることには大きな抵抗を感じる。
そう言うのは簡単なんだよ。もちろん大手メーカーも製品化までのハードルの多さや社会責任を基にした厳しさを知った上で、いや、知っているからこその挑戦の限界が分かるだけに、この“挑戦”を見守って行かなければいけないと思う訳です。

実際に何人かの、実際のユーザーのブログを拝見すると、単なる否定ではない、「愛」を感じることができます。まとめとして「阿鼻叫喚」とか表現してしまう側に問題があるのかもしれません。
“挑戦”が挑戦とは言われなくなる日が来て欲しいと切に願います。

あるとイイな、こんなenchantMOON。

手書きメモパッドと言えば、RHODIA。
※RHODIA公式サイトへ。
オレンジと黒の意匠が美しく、ページをペリペリっと切り取ることもでき、非常に便利で快適。

そこで“RHODIA-enchantMOON”。(そのまんま・・・)

サイズは好みによりますが、No.13(10.5×14.8cm:だいたいA6くらい)が良いなと思う。
オレンジのカバーがつき、電子ペンも同じ色でケースに収納可能。(ワコムのBambooStylusっぽく)
機能は現状で良いが、
・ペンの太さ、色の変更は、いちいちシールを貼り込まなくても可能なようにする。(さて、どんなUI??)
・画面は黒で、ドット方眼入り。
・文字色は、白、オレンジ、赤。
・ページ捲りアクションはミシン目を切り離す感覚のやつで。
てなところでしょうか。
ベタですが、欲しいなぁ。

イメージはこんな感じで。(写真は各公式サイトから無断借用しました。)
RHODIA UNLIMITEDでイメージを作成してみましたが、ブロックロディアシリーズの方が良いかな。
 うーん、やっぱり欲しいなぁ・・・。

2013年8月11日日曜日

enchantMOON 気付いた事を少しずつ。

私は最初からバージョンアップしてしまったので、だいぶ改善された状態から使い始めたため、比較的不満が少ないのかもしれませんね。先達が書いていらっしゃることを拝見すると、だいぶ改善されて今があるようです。

それでは私なりに使用しての感想を徒然なるままに。

 先ずは外観部から。
グリップの所の円筒部分(プラスチック製)が回転するような構造になっています。おそらくグリップの角度を変えたり、持ち運ぶ際の“遊び”を考慮に入れての配慮かもしれませんが(もしかしたら単にコスト的な結果かも)、プラスチックのパーツと金属部分がこすれて安っぽい音がするのがいただけない。結構拘った箇所だと思うだけに残念。

続いて「書く」機能部分。
単に「書いて残す」だけなら良いのですが、Evernoteのシールを貼りつけたりすると、あら大変。考え込んでジッと動かなくなる時が多いです。非力なマシンって、動作が止まって「どうしたんだろう?」と、何度も操作してしまうと、ど壺にはまるじゃないですか?注意しているつもりでも、操作を認識しているのか否かの判別がつかないからどうしても他の操作をしてしまい、一度電源を落とさないといけない状況に陥ります。結構な頻度で。Evernoteとの連携って、ある意味基本仕様とも言える部分だし、これには参ります。

それから、手書きする上での“基本仕様”としてどうしても欲しくなるのが、ペンの色替えと太さ替えですよね。これもシールで対応できるのですが、先の通り、シール機能が覚束ないので面倒。悩むところです。

皆さん書いていらっしゃいますが、素人が弄るものじゃないのかな。シールを自分で作ろうとは思わない私のような向上心のない者には不向きなのかしら?早く他のシールを選んでダウンロードできるようにしていただきたいと、切に願う私です。ただし、前提として、シールがキチンと動いてくれないと困ってしまうのですが。Evernoteの設定の仕方はようやく解りました。最初に使用した際に「Setting」がでてくるのですね。流石「NoUI」。でもね、未だにEvernoteに上げたデータを再活用する方法が解らないのですが・・・・。今日はココまで。

2013年8月10日土曜日

実は、こんなシステム構成で聴いてます。

ハイレゾ音源配信サイト「e-onkyo」
が8周年記念で、ポイント8%のお知らせメールが舞い込んで来ました。
ま、縁起もんですから乗っかっておこうと、ダウンロードしたのは「マーラーの五番」。1bit2.8Mhzのファイルです。
音はまずまず。でも、奥行きの定位は今一つかな。まあ、これは再生システムの問題でしょうね。

さて、ここで自身のシステムを白状しましょう。決して自慢できるような代物ではございません。謙遜ではなく本当に。でも、音の云々を語っていながら、その源を隠すことが気が引けるので白状します。恐らく「ケッ」と思われてしまうでしょうが正直に。でもね、言い訳ですが、ま、それなりには鳴ってはいますよ、それなりに。

■アンプ KENWOOD KS-10 「デスクトップオーディオ」と称してますが、正面が厚めのアルミで覆われ、コンパクトながら、キチンと作ってます感が満載。
■スピーカー SONY NHS-MS10のスピーカー部です。こちらは「メモリースティックハイファイシステム」と称してます。元々はPCの5インチベイに収まるアンプを探していて辿り着いたマシンなのですが(見事にベイにキッチキチにはまります)、人造大理石で正面を覆ったデザイン、重量感が気に入って使っています。2-way バスレフで正面に5cm、横に低音用8cmを備えた、小さいなりに存在感あり。

※アンプ(KENWOOD KS-S10)製品サイトはコチラ。
※スピーカー(SONY NHS-MS10)の発表リリースはコチラ。

そりゃあキチンとしたシステムと比べたら月とスッポン。望むべくもありません。「この構成で音を語るな!」とお叱りを受けそうですが、お許しください。逆に「こんなシステムでも音が変わる」のですから。

ついに、enchantMOON!


発売後、ひと月。ついに、私の下にもenchantMOONが。しかも奥さんの留守中に。最高の滑り出し。

外箱はしっかりしていましたが、中の箱がヤワで潰れてしまっていて、本体がズッコケていて笑えましたが。それを考えるとAppleのトータルの完成度に改めて脱帽の思いがします。
それと登録ハガキも同梱。要りますかね、これ。(苦笑)

開梱後のドタバタは先達の皆様の通り。忠告に従い、チュートリアルをキチンとやろうとしたのに、途中で分からなくなって、挫折したり、画面が暗くなったままになって焦ったりと一通り。

此処では個人的感想を色々書き綴ることが必要と思い、順次上げて行きます。

先ずは質感。勝手に金属っぽいガッシリした質感をイメージしていただけに、思いの外プラスチック感に「アレ?」。でも、決して安っぽくはないです。
但し、ハンドル部分にはエンボス系の何かを巻き付けたくなりますね。

さて、次にスピード。これも先達の方々が思いっ切りこき下ろしていただけに、逆に「これならイイじゃん」という感じ。確かに、重くない通常作業時にも一拍休止符打たれることもあり、ズッコケることもあります。でも言うほど悪くはないですよ。

そして最も重要な書き味。これも思った以上にプラスチック感いっぱい。ペン先の素材の影響もあって、音はカツコツ。書き味そのものは従来変わらず。
ペンの追随性は良いです。スラスラと。書いている途中で一瞬間が空くこともありますが、考えながら書いている限り不満はありません。この後、画面シートを張り替えたりしてみますが、ペンが出て来て欲しいけれど、マイノリティ向けだから難しいでしょうねぇ。

まあ、Evernoteの設定が解らないとか色々ありますが、あれこれこれから。
今のところは及第点。だって手書き電子ノートなんだから。それ以上でも以下でもなく、まあ、良いのではないでしょうか。今しばらく遊んでみます。

2013年8月4日日曜日

「フィギュア誕生30周年 海洋堂フィギュアワールド」

行ってまいりました、東武百貨店。
入口に行列ができていたのでビビりましたが、思いの外スムーズに入れました。皆さん最初から熱心にみていらっしゃいます。
最初のブースは宮脇社長のお部屋再現。プラモデルがドッサリ置いてあります。
この他、モデラーさんの紹介や過去作品の陳列、特にガチャガチャの展示はお見事。
そして私の目的は、
万博関連の展示です。私は初めて拝見しましたが「生命の樹」です。現物が散逸しているだけに貴重な存在ですね。発売しないかなぁ。
もちろん、ビックな太陽の塔(コレです)や、ガチャガチャの万博シリーズも勢揃い。
販売ブースは、私は触手が動きませんでしたが、掘り出し物も若干。
東武百貨店池袋店、6日までです。
※東武百貨店 催し案内へ