2013年8月10日土曜日

ついに、enchantMOON!


発売後、ひと月。ついに、私の下にもenchantMOONが。しかも奥さんの留守中に。最高の滑り出し。

外箱はしっかりしていましたが、中の箱がヤワで潰れてしまっていて、本体がズッコケていて笑えましたが。それを考えるとAppleのトータルの完成度に改めて脱帽の思いがします。
それと登録ハガキも同梱。要りますかね、これ。(苦笑)

開梱後のドタバタは先達の皆様の通り。忠告に従い、チュートリアルをキチンとやろうとしたのに、途中で分からなくなって、挫折したり、画面が暗くなったままになって焦ったりと一通り。

此処では個人的感想を色々書き綴ることが必要と思い、順次上げて行きます。

先ずは質感。勝手に金属っぽいガッシリした質感をイメージしていただけに、思いの外プラスチック感に「アレ?」。でも、決して安っぽくはないです。
但し、ハンドル部分にはエンボス系の何かを巻き付けたくなりますね。

さて、次にスピード。これも先達の方々が思いっ切りこき下ろしていただけに、逆に「これならイイじゃん」という感じ。確かに、重くない通常作業時にも一拍休止符打たれることもあり、ズッコケることもあります。でも言うほど悪くはないですよ。

そして最も重要な書き味。これも思った以上にプラスチック感いっぱい。ペン先の素材の影響もあって、音はカツコツ。書き味そのものは従来変わらず。
ペンの追随性は良いです。スラスラと。書いている途中で一瞬間が空くこともありますが、考えながら書いている限り不満はありません。この後、画面シートを張り替えたりしてみますが、ペンが出て来て欲しいけれど、マイノリティ向けだから難しいでしょうねぇ。

まあ、Evernoteの設定が解らないとか色々ありますが、あれこれこれから。
今のところは及第点。だって手書き電子ノートなんだから。それ以上でも以下でもなく、まあ、良いのではないでしょうか。今しばらく遊んでみます。