WinterCESが始まり、話題は4KテレビとHDスマホですね。
止せば良いのに、各社同じ土俵に上がって殴り合っている観がありますね。デバイスとしてのパネルはダブつき気味で価格も落ち着いているだろうし、フルHDを4Kにエンコードする技術をそこそこのクオリティで割り切れば、価格は下がり、あっという間に、少なくともパソコン用ディスプレイは4K当たり前の世界に突入します。爺様は細かい字になっても読めませんから良いのですが、やっぱり4Kになると、良いですね、奥行き感が素晴らしい。
割と肯定派です。IllustratorやPhotoshopを使ってるとデスクトップは幾らあっても足りないですからね。広いことは取り敢えず良いことです。
一方のスマホのフルハイ化。こちらはどうかなぁ。
5インチというサイズではフルハイでも(スティーブジョブズではありませんが、指をヤスリで削らない限り)タッチ操作を正確にできないでしょう。
現在データ通信用に使っている5インチのL-06DはGalaxyNoteと同様に画面に手書きしたメモをキャプチャーできます。でもGalaxyNoteと異なり専用ペンでなくても良いので、結局スタイラスは使用せず。せっかくWacomのスタイラス買ったのに。
※WacomのBamboo Stylus solo
ま、買った時点で満足してしまっているのですが。
理想としては、音声通話も可能な7型クラスのタブレットにBluetoothの受話器をつけることかな。
現在、通話用には、メルアドがお気に入り故に手放せないDisneyMobileスマホを利用してますが、実際の通話はBluetoothで飛ばしてPHSでモシモシしてます。
※WILLCOMのSOCIUS
機能は良いのですがこの端末は受信感度がヨロシクないので不満タラタラですが、スマホで画面べったりに顔脂つけて話すよりずっと快適。
かつては↓このような物も使ってましたが小さ過ぎました。
※PCIの超小型電話BT-Phone01
となると、現在最強なのは、GALAXY TAB 7.7のWorldWideバージョンと言うことかな?DoCoMo版は無情にも通話機能を削除してるし、WorldWide版だとLTE使えないし、なかなか思うように行きません。
でも、simフリーのiPhoneでDoCoMoのLTEを掴めるらしいです。このネタには心躍るなぁ。
※心躍る週アスの記事はコチラ
あとはMediasTablet N-08Dですね。この機種は結構楽しみです。前衛機N-06Dを買う直前まで行ったのですが、結果的に買わなくて良かった(ネット上で余りよくかかれていない)と思うわけで。
ま、より良い環境を得るためには、テクノロジーの無駄な競争も非常に大切だったりするわけで、動静に注目して参りましょう。