2013年6月30日日曜日

見てしまった、enchantMOONと清水CEO。

アスキー夏フェスに行ってきました。以前、代官山 蔦屋書店のイベントの際は、我が手元に届くまでは我慢、と、出向かなかったのですが、我がホームに来るとなっては受けてたたねばと。
実機を初めて目にした見た目の印象は、ゴツい・デカイ。
手書きの印象は、滑らか、素晴らしい。
動きの印象は、若干まったり。
そして、清水CEOの印象は、やんちゃ坊主。
今日は、アスキー総研の遠藤さんがトークの相手だけに、プログラミングの話や雑談が多かったのですが、特にプログラミングに移行する際や、重いデータを開こうとする際は、結構もたつきます。清水さんがリアルに焦るほどに。これは清水さんも認めており、「CPUの関係で、ハッキリ言って遅い!」と。
通常の使い方では支障ないとのことですが、少しだけ心配。上記の重いデータとは、画面上に小さな「正」の字をビッシリ何千と書いたもので、総てベクトルデータで保持してるが故に重くなるそうです。確かにそんな使い方はしませんがね。
それから印象的だったのは、「人柱向きだ」と仰ったこと。「直ぐに使える道具ではなく、あれやこれや試して、嗚呼こうやって使えるんだと解るモノ。」だそうです。
即戦力として期待して買ったのですが、、、。
「iPhoneだって最初は堕ちまくりだった。それよりはずっとマシ。」だとか。
7月7日に初期バージョンを出した後、7月16日、アポロの月面着陸の日にアップデートするそうです。(清水さんは「月面着陸の日」と仰いましたが、この日はアポロ11号が発射された日で、着陸は20日のよう。もしかしたらアップデートは16日から20日に延びる前ふり?)

会場に設けられたタッチ&トライコーナーは長蛇の列。それから、西田宗千佳さんが、イベント後にインタビューをすると仰ってました。
さあ、いよいよです。人柱の覚悟はありませんが、期待して待ちます!

2013年6月26日水曜日

本日話題満載!enchantMOONにXperiaにKingjim。

まずは 第一話。待望の出荷です。

予約しているASCIIストアからメールが。
「【アスキーストア】enchantmoon発送について」
えーーーっ。マジだすかぁ?私の元にもぉ?と、一瞬。しかーし、そうは甘くない。当たり前だが超初期ロット、200台のみ。仕方ないですね。
曰く、
最も早い製品送付は7月5日の成田倉庫出荷を予定しており、順次発送させていただきます。」まあ、何はともあれめでたい。


その二は既報のXperiaの6.4インチ。最近は「ファブレット」と呼ばれようとしてますな。
※ケータイWatchの記事へ。

スペックは当初の情報通りですが、相変わらず「日本での発売は未定」というコメントには涙が出ますね。

そして第三話。キングジムのバッテリー。なんと、ノート一体型。
※キングジムのニュースリリースへ。
全体の感じや質感が伝わる写真がないので何とも言えませんが、容量が少ないなぁ。それから、赤バージョンの写真も無いですね。でもちょっと面白いかも。こういうアプローチがあもっと出てくると良いのですが。



2013年6月23日日曜日

さあ来るぞ、enchantMOON!

いよいよです。
ここ数日、日々Webでは、状況報告がなされており、ドキドキ、ワクワク拝見していましたが、ついに、です。

※enchantMOONサイトから、これからのスケジュール。

でもまあ、まずは200台ですから、私はもう少し待たないと。

また、enchantMOONを見るチャンスが今度の日曜日、秋葉原にて。
ASCIIのイベントに清水CEOが出演され、自身のブログで「持って行かない訳にはいかないでしょう」といったニュアンスで語っています。

前回、蔦屋書店さんのイベントには敢えて出向かなかったのですが、今度は行こうかしら。

※ASCIIのイベント告知ページへ。

USB DACを求めてアレコレと。

USB DAC探しの旅、まだまだ途上ですが、色々楽しんでいます。
あっちへフラフラ、こっちで道草。中々前に進まんぞ!

道草の一つ。「バスパワー電源をもっと美しく」ガジェット。
USBから電源供給しても厳しくはないか?と疑問を持っていたので、思わずはっしと手を打つ。
※AuroraSoundのBusPower-Proのご紹介!

納得の一品。(まだ音を聴いてもいませんが・・・)
一万円でグッと楽しくなる!まずはコレを買おうかしら??
でも、こうなると、付属のACアダプターが貧弱じゃあないか?

すると、あるんですな。皆さん考えることは一緒。
※ITmediaで高音質なACアダプターのご紹介!
13,800円也。これ自体は高くはないですが、全部足し算していくと結構なお値段。何だか本末転倒気味に・・・。
うーん、ここはBusPower-Pro購入で一時停止かな。

更に、電源ケーブルで一つ見~つけた。Stereo の電源ケーブル組み立てパーツ付き冊子だぁ。ホントに雑誌付録が熱いですな。女性誌だけじゃなくてこんな所にも影響が。
上代4,200円で、ケーブルはZonotone、プラグはオヤイデ!うーむ、痛いところを突いて来ますな。う、手が勝手にぃ・・・。ECサイトでクリック寸前だあ!※Amazonの販売ページへ

さて、肝心要の現在のUSB DACですが、お勉強はまだまだ。
参考にさせていただいたのは、※価格コムの記事へ。
野村ケンジさんのレポートです。
かかる中での暫定チャンピオンがコチラ!(上記の特集には一切出てきてませんが)
※KORGの紹介ページ。
1bitだな、これは。予定価格を上回るのだが興味津々。
低価格ゾーンではどうだろう?今暫く潜ってみよう。

2013年6月22日土曜日

USB DACモードに突入。

さて、良いUSB DACはないものか・・・。

何故に急にかような精神状況に陥ったかというと、元はといえばPCを久々に買い替えたからではあるが、むっくりと音を立てて萌芽したのは、一冊の本が原因。

それは偶々ヨドバシカメラで目にした「DigiFi」という本。
※DigiFi USBケーブル×4スペシャル

うおー!SUPRA、欲しかったぞぉ。
うーむ、Zonotone、初めて手にする。
そうして手堅いぞっ、AIMに、平べったいのがステキなビジュアル、WIREWORLD!感動モノです。んで、五千円也。但し、各20cmバージョン。
ケーブルフェチには嬉しすぎます。
で、20cmのUSBケーブルをなにで使うかと言えばUSB DACしかありませんでしょ。
コレまでの自作マシンは五月蝿いマシンだったので、PCミュージックには興味がなかったのですが、今やLenovoの静寂ワークステーション。※コンなマシンです。
行くしかないでしょう。
で、ネットに潜ってみると、色々ありますな。こりゃあ暫く遊べそう。3万円を目処にすることにして、いざ、果てなき物欲の海にドボン。

2013年6月13日木曜日

来るぞ!期待の新人。スマホ?タブレット?

おっと、期待の新人現る!

※Engadet Japanの記事へ。

Xperiaから出てくるとは予想もしませんでした。
6.44インチ、フルHDディスプレイ、Qualcomm Snapdragonのクアッドコア・プロセッサ、RAMも2G。そして極めつけは薄さが6.5mmで軽さも212g!

いやいや、サイズ感もピッタリ。性能も納得。情報の確度も高そうで待ち遠しいです。6/25を待ちましょう!

2013年6月11日火曜日

ガジェットは楽し。

思いっきり肩透かしのWWDC。まあ普通のバージョンアップなのですが、市場の期待は大きく、辛いですね、そう思われるだけの存在というのも。

さて、これまた肩透かし“気味”のCOMPUTEX TAIPEI。
ちょっと惹かれる記事が。
※PC Watchの記事へ。

Thermaltakeの商品の数々はとっても魅力的。
中でも容量5,000mAhのQi給電対応モバイルバッテリ「TX-P1」は涎タラーり。屋外でQiが使える!うー、やってみたい!

さて、私のQiマシンは、、、(かつての姿)。どうもアダプターが邪魔になってきて、外してしまいました、アダプターを。内蔵型でないとやっぱり。アダプターをUSBに差してあったら緊急充電の際に面倒なんですよ。

さて、バッテリーにも期待の新人が。
バッテリーは薄さが一番。
※PC Watchの記事へ。
うーーむ。何時もながら藤山さんのレポートは明快だ。

ガンバれQi!

余談ですが、ASCII.jpに楽しい記事が。「COMPUTEX TAIPEI番外編」ともいうべき内容ですが、購入したい物があるなぁ。やっぱりガジェットは楽しい!

※ASCII.jpの記事、「COMPUTEXで見つけた突っ込みどころ満載のネタパーツ」へ。

2013年6月8日土曜日

そして、また。

また、一件のパーツショップが去って行きます。

CUSTOMさん。明日、閉店。
※閉店の告知はコチラ。
※Akiba PC Watchの記事へ。
(店長さんも出演)


末広町駅の近くのビル五階にあり、パーツ全般ではなく、冷却系に特化したショップであり、地味な存在ではありましたが、ファンも多かったはず。私は軟弱OC派だったため、空冷止まりでしたが、ファンやケーブルアタッチメントはこちらに伺うことがしばしば。1999年の開店当時から足を運んでいました。

店内は何時も静か。サンプルの冷却ファンの回転音がBGMでした。店長さんは開店時からずっと同じ方。ただ黙ってパソコンに向かっており、何か質問すると、優しく答えてくださる方でした。
正直申し上げると、よく続くなと思っていたのですが・・・。

また、立ち寄るショップが一つ消えてしまった。こうして少しずつ足が遠退いて行くのでしょうか。
CUSTOMさん、長い間ありがとうございました。

2013年6月7日金曜日

来るぞ!enchantMOON。

ついに、生産に目処がついた、とのお知らせが。

※enchantMOONサイトのお知らせへ。

初期ロットは200台。発売開始後数秒でクリックした人のもとへ。
いいなぁ。6月25日出荷予定とか。待ち遠しいなぁ。
さて、待つしかないっすね。
あ。奥さんへの言い訳考えなくちゃ。

2013年6月5日水曜日

COMPUTEX2013 暫定チャンピオン。

全然「革新」ではないし、全く新味には欠けるのですが、これまでのところで、強いて、本当に「強いて」選ぶとしたら、これでしょうか?

※Engadget Japanの紹介ページへ

見た目も含め、全くもってNEXUS7です。まさに「性能が向上して値段が下がったNEXUS7」。
確かにカードスロットがついて背面カメラがついて、数字上はCPUもアップして。ある意味不満解決バージョン。カラーバリエーションもあるし。もしNEXUS7持ってなかったらコレにしてたかも。



2013年6月4日火曜日

続・COMPUTEX TAIPEI 2013

※MSIのタブレット(PCwatchの記事へ)

※東芝はコチラ(Engadget Japanの記事へ)

各社の、特にタブレットに期待していますが、なかなか・・・。
それにしても、東芝はがタブレットを作る意味が解らない。
コストで勝てる訳がなく、低価格の波に呑み込まれるのは自明なのに。

うーーん。何かないのか、メーカーさんよぉ。

2013年6月3日月曜日

次に期待?のCOMPUTEX TAIPEI。

COMPUTEX TAIPEI 2013のレポートが各メディアに出没し始めました。
先陣を切ったのはASUS。

※ascii.jpの速報ページ。
↑コチラ、取り敢えずどんなモノが発表されたかが分かる総覧です。

一方、Engadget Japanは個々にレポート。
※天板もガラスのULTRA BOOK
※2560*1600+Tegra4の10型タブレット
※Windows8+AndroidのデュアルOSマシン
※私にとっては本命だった6型タブレット

うーん。私的には肩透かしでといった感じ。
最近のASUSは直線的なデザインですが、これも余り好みでは・・・。6型タブレットは期待していたのですが、CPUがAtomでこれまたガッカリ。

うーーむ。次のプレゼンターに期待。
出でよワクワク・マシーン!